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■2014/07/11
調査期間はどのように決めたらいい?
探偵が調査に必要とする期間は、依頼者様が求める結果の内容により異なります。
たとえば浮気調査で離婚調停などに提出する結果を求めるのであれば、
明らかに不貞行為があったと判断できる時間の張り込みや継続性があることを示す証拠が必要となる場合があるため、比較的長い期間が必要でしょう。
しかし、浮気のタイミング(毎週○曜日は浮気相手の住居に出向くなど)がわかる情報があれば、
調査期間を短縮できることもあります。
調停などへの提出の予定がなく、疑心を払しょくするのが目的という場合であれば、
疑わしい日のみで調査をおこなう場合もあります。
ですから、親身になって話を聞いてくれる探偵を選び、
よく相談し様々なパターンを想定しながら決定するのがベストな調査期間の決め方といえます。
探偵は調査をおこなう期間によって費用が変動する場合が多いため、期間の延長=費用の増加になります。
追加料金がいつの間にかかかって過剰な請求が届いた、調査期間を勝手に引き伸ばされ、
料金がかかりすぎてしまったなどの相談をお受けすることもありますが、
調査期間の変更やご依頼内容の変更などあった場合は、依頼者様に連絡・相談をするのは探偵ビジネスとして当たり前のことです。
相談もなしに費用を加算する探偵は論外です。
きちんと依頼者様の立場にたった提案ができる探偵をお選びくださいね。