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■2014/08/15
浮気調査期間中にやってはいけないこと
浮気調査中、依頼者様に厳重に気を付けていただきたいこと。
それは「問い詰め」をしないことです。
浮気調査中は依頼者様の求めに応じて途中報告をいたしますが、
報告の内容によっては気持ちが乱れてしまう方もいらっしゃいます。
その際、平常心を失ってターゲットに浮気を問い詰めてしまわないようご注意いただきたいのです。
また、問い詰めにまでは至らなくても「昨日本当に残業だったの?」などと
ターゲットの行動への疑いを言葉にすることも注意してください。
あくまでも普段と同じように過ごしていただくことが大切です。
依頼者様のお気持ちは十分理解できますし、感情を抑えることは非常に苦しいことです。
しかし行動を疑われ問い詰められることによって、ターゲットは警戒心を持ってしまいます。
しばらく浮気をしないなどの対処をされると、ご依頼の浮気調査期間に証拠をつかむことができない可能性があります。
問い詰めてもやましいことがあるターゲットは本当のことをいうことはないでしょう。
ただただ依頼者様の心の疲労が増えるだけです。
より確実に、ご自身の幸せをご自分で選択するために、どうかお守りください。
また、浮気調査中は、浮気調査をおこなっていることを他人にも気取られないようにしてください。
ターゲットが側にいないからといって油断は禁物です。
情報は人から人に伝わります。
ターゲットの知り合いが側にいないとは限らないのです。
細々と注意事項があり不安に感じることもあるかもしれませんが、
なぜ注意が必要なのかをご理解ご納得いただければ難しいことではないと思います。
堀内調査事務所ではご契約の際に丁寧にご説明いたします。