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事例紹介 姫路のcase03

※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
姫路のcase03
依頼者:妻

姫路でお受けした浮気調査の事例をご紹介いたします。

【浮気調査の依頼・内容】

ある日、友人と会うといって妻が出かけた。
高校時代の友人と会うということだったので特に気に留めずいたのだが、
夕方ころに戻ってきた妻は話しかけても反応が薄く、どこかぼうっとしていた。
おかしいと思ったのだが、翌日には普段の妻に戻ったので様子をみていた。
しかし、しばらくして同じように友人に会うと外出したと思うと、帰宅後の妻の様子はやはりおかしい。
だが翌日には普段の妻に戻る。この不思議な外出が、今では月に1度ある。
考えてみれば、20年ぶりだという高校の同窓会があったあたりから始まっている。
浮気調査と姫路の○○高校○年度卒業生の情報を集めてほしい。

【浮気調査】

ターゲットが同じように「友人と出かける」という日、ピンポイントで浮気調査をおこないました。
ターゲットは自宅を出ると電車を乗り継ぎ、姫路の繁華街へ。
同年代の男性と接触し、しばらく街を散策したのちホテルに入っていきました。
ホテルにチェックインする前はどこかよそよそしく、ターゲットにもお相手の男性にも緊張が見て取れましたが、
ホテルから出てきたときには手をつなぎ、仲睦まじい様子へ一変。
手をつないだまま最寄り駅へと向かう道中も、ふたりの身体はぴったりとくっついていました。

浮気調査を終えての所感
浮気調査と同時進行でおこなった姫路の○○高校○年度卒業生の調査で、
ターゲットと浮気相手の男性は学生時代プラトニックなお付き合いをしていたことがわかりました。
学生時代の恋人に20年ぶりに会い、愛が再燃したのでしょうか。
しかし実際に浮気調査をおこなった私は、それとは違う何かを感じていました。
逢瀬の翌日には普段通りに戻るターゲットのことや、ホテルに入る前の素振り。
何より1か月に1回という逢瀬の回数。
探偵という職業の経験上、愛が介在する浮気相手とはたった10分でも会いたいと思うものだと私は知っています。
ターゲットは、お相手というより学生時代に戻ったような「振る舞い」に魅力を感じているように思えたのです。
しかし、よしんばこの予想があたっていたとしても不倫は不倫。
依頼主様の心に傷を残さずにはいられない不貞行為です。
この予想をお話するか迷っていたところ、依頼主様は浮気調査の結果報告とともに提出した同窓会の集合写真と、
ターゲットが持っていた卒業アルバムを見比べ、「学生時代に戻ったように錯覚して舞い上がっているのだろうか」とつぶやかれました。
その後にいただいたご連絡によると、依頼主様は離婚せず、妻に事実を見せて浮気を止めさせ、
浮気相手の男性に慰謝料請求されたそうです。

ご報告をお伺いし、どこか安心した気持ちになった浮気調査事例でありました。