事例紹介 神戸のcase08
※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase08
依頼者:妻
神戸でお受けした浮気調査の事例をご紹介いたします。
【浮気調査の依頼・内容】
神戸市内で医師をしている夫が知らない女性とメール交換をしているようだ。
子ども4人のためを思うと、夫婦ふたりでしっかりと育てていきたいので離婚は考えていないが、
事実をきちんと把握して問題を解決したい。
浮気を疑ったのは、出張で手術があると別の市に出かけたこと。
普段そういった場合も神戸から出ることはないので何かおかしいと思い携帯電話を確認した。
【浮気調査】
ターゲットとなる夫の調査を開始するも、特定の女性との接触は見受けられませんでした。
すぐに浮気調査の方針を切り替え、神戸市内のターゲットがよくいく飲食店やジム、カフェなどを調査。
すると、神戸の繁華街にあるターゲット行きつけのバーでメールの相手である女性が見つかりました。
しかしターゲットが当該の女性に興味を持ち連絡先を交換していたもので、
深い関係どころか大人数で食事を楽しむ程度の間柄であることがわかりました。
出張で手術をしたことが事実だったことも合わせ浮気調査報告をいたしました。
浮気調査を終えての所感
今回の事案は依頼主様の早とちり…とは断定できません。
連絡先の交換を求めた時点で、夫は女性に、少なくともバーで顔を合わせる以上の関係を望んだといえるからです。
放っておけば、浮気につながる可能性は十分ありました。
本事案は、いわば「浮気の芽」を摘むための浮気調査。
浮気心が大きく育つその前に適切な方法で防ぎ止め、大事に至らないようにする浮気調査です。
芽の時点でわかるものなら苦労はしない、そういう方もいらっしゃるかと思いますが、
他人から見ればなんだそんなこと、と思っても何かしら違和感を感じ取れるのが夫婦のきずなです。
事実「神戸市を出て出張手術をする」たったそれだけの普段と違う行動から異変を察知できた本事案の奥様の慧眼には、夫婦の深いつながりを感じました。
連絡先の交換を求めた時点で、夫は女性に、少なくともバーで顔を合わせる以上の関係を望んだといえるからです。
放っておけば、浮気につながる可能性は十分ありました。
本事案は、いわば「浮気の芽」を摘むための浮気調査。
浮気心が大きく育つその前に適切な方法で防ぎ止め、大事に至らないようにする浮気調査です。
芽の時点でわかるものなら苦労はしない、そういう方もいらっしゃるかと思いますが、
他人から見ればなんだそんなこと、と思っても何かしら違和感を感じ取れるのが夫婦のきずなです。
事実「神戸市を出て出張手術をする」たったそれだけの普段と違う行動から異変を察知できた本事案の奥様の慧眼には、夫婦の深いつながりを感じました。
今この稚拙な文をご覧の方も、もし夫婦間で少しでも気にかかることがありご不安に思うならば、
浮気調査をしてみるのもいいかもしれませんよ。