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事例紹介 神戸のcase14

※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase14
依頼者:妻

神戸でお受けした浮気調査の事例をご紹介いたします。

【浮気調査の依頼・内容】

恥ずかしながら、夫の財布に風俗店のカードと店員と思われる女性の名刺が入っているのを見つけてしまった。
風俗店を利用しているかもしれないということだけで十分ショックではあるが、2歳の子どももおり、遊びなのか不倫なのか気になる。
名刺の女性と特別な関係なのか浮気調査してほしい。

【浮気調査】

早速調査を開始すると、ターゲットが通うのは神戸市内の繁華街にある風俗店。
週に1回のペースで来店していることがわかりしました。
毎回名刺の女性を指名しているようですが、プライベートでその女性と会うことはなく、あくまで店の従業員と客の間柄。
風俗店に通っている以外で他の女性との接触もなく、ターゲットにご心配されているような浮気の事実はないとご報告いたしました。

浮気調査を終えての所感
浮気調査報告書を見た依頼主様は、子どもが生まれてから育児に専念しておりご主人との生活がおろそかになっていたと反省されていました。
夫婦から家族になると、それまでとは異なる生活が始まります。
はじめての子育てということもあり、依頼主様は子どものために無我夢中で頑張られていたのでしょう。
仕方のないこととはいえ、ターゲットはそれを上手に受け入れることができなかった。
しかし、ターゲットの心のどこかには受け入れなければならないという責任感もあったからこそ、依頼主様にそれを強要することもなく別の方法を選んでしまったのではないでしょうか。
後日、依頼主様から頂戴したメールには、浮気調査のことは伏せ風俗店のカードを見てしまったことを告白したところ、ご主人が「子どもが生まれてから夫婦生活もなく、自分の居場所がないように感じて店に行くようになった」と話したとありました。
それからご夫婦でじっくりと話し合い、もう風俗店にはいかないこと、今後は互いがもっと夫婦の時間を大切にしていくことなどを約束したそうです。
メールは、今では新婚の頃のようなよい関係に戻ったと、幸せ一杯の言葉で締めくくられておりました。