事例紹介 姫路のcase10
姫路でお受けした浮気調査の事例をご紹介いたします。
妻の手帳に「ホテル」という走り書きを発見した。
以来、動揺と疑念が止まらず食事ものどを通らない。
うまく眠ることもできなくなった。
心配した友人に相談したところ、姫路での浮気調査なら御社だと紹介された。
早急に妻の浮気調査をしてほしい。
ターゲットとなる妻は専業主婦。姫路市のある住宅街で依頼主様とお子さんと一緒に暮らしています。
浮気調査を開始してしばらくは、熱心に通っているというスポーツジムで体を動かしたり、スーパーへ買い物に出かけたりと、普通の主婦と変わらぬ暮らしをしているように見受けられました。
しかし依頼主様の帰宅が遅くなったある日、買い物に出かける素振りで自宅を出たターゲットは車で移動。
スーパーでバタバタと買い物を済ませたあと、同じ姫路の住宅街にある民家へ向かいました。
そこでターゲットはしばらくその民家の様子を伺い、周囲を見回ってから帰宅するという奇妙な行動をとったのです。
その行動はその後も数回にわたりおこなわれました。
調べてみるとその民家には、ターゲットが熱心に通うスポーツジムのインストラクターの男性が住んでいました。
ご依頼主様と相談のうえ、インストラクターの素行調査に切り替えたところ、男性はジムに通う複数の女性と関係を持つことが判明。ある週は女性Aと、次の週は女性Bと…。
そして引き続きの調査で、ターゲットが女性Cにあたるということが判明しました。
しかし関係を持っていた方の多くは既婚女性。
本事案の浮気調査で、スポーツジムに通う女性の多くが男性の毒牙にかかっている事実が露呈したのです。
依頼主様はあきれかえりながらも、離婚などは考えず、ターゲットときちんと話し合ってみることにするとおっしゃられていました。
「離婚するとなっては子どもに話さないわけにはいけなくなりますから…」。
浮気によって起こる事象で、気持ちのいいものなど何もないように思えます。
配偶者がいる以上、本人だけの問題ではないのです。
ともすればお子さんの社会的な立場も危うくさせる…。
職業柄多くの涙と多くの悲しみ、怒り、後悔をみてきました。
いまさらですが、大事な守りたいものがあるのであれば、浮気などしないことです。