事例紹介 神戸のcase32
女の心は海よりも深いとは言いますが、本当に女性は演者でもあります。家庭での生活や態度は本当に良い妻。
しかし、外では何をしているのか、、、そこまでは本人に監視カメラをつけているわけではないのでわかりません。これは奥さまが神戸の実家によく帰るようになったと浮気調査依頼を受けた時のお話です。
僕は40代のサラリーマンです。毎日家族のために働き、家庭では優しい妻が帰りを待ってくれています。妻の母は体が悪く、時々妻は実家に帰っていました。しかし最近では1週間に1回は実家に帰るようになっていました。僕は何も疑うことなく過ごしていたのですが、ある日同僚に妻が実家に帰っているから飲みに行かないかと話した時、最近は帰る頻度が多くなっていることを当たり前のように話すと「お前それ大丈夫か?」と言われたことから、不信感が始まりました。
うちの妻に限ってそんなことは無い。そう思いたかったのですが、同僚のすすめで実家のお母さんに電話をしてみることにしました。するとお母さんは元気に電話口に出ました。しかも実家に帰ってきたのは3週間前だと言うのです。
おかしい。では妻は今日どこへ行っているのか。不信感が不安にも変わりその同僚からの勧めで、探偵事務所に浮気調査を依頼しました。探偵事務所はちょうど妻がいるであろう神戸にあったのでそちらを選びました。
浮気調査を依頼してから初めて妻が実家に帰るであろう日の次の日、事務所から連絡が来ました。
「結果は浮気をされています。」でした。沢山の写真が言い逃れの出来無い証拠として映しだされていました。どうやら地元の元カレと毎週のように会っていたようで、同窓会を機にお互い惹かれていったのだそうです。