事例紹介 姫路のcase34
人は持ち物が変わると、生活上で何かの変化があった兆しであるといいます。
それは結婚生活などでの相手の変化にも該当します。お互いが自由に生きているからこそ起こってしまう過ちもあるようで、男性のみならず女性にも魔が差すという事はあります。
これは奥さまが姫路の自分のお店のお客と浮気をしていたケースです。
僕は30代の姫路在住の者です。妻は昔から家族でBarをしており、今日もその仕事に出かけて行きました。妻はあまりブランド物や服や化粧には興味がなく、動きやすいものを好んでいました。
しかしある日を境目に、高級なブランド品や化粧品を家に持ち帰ってくるようになりました。どうも羽振りの良いお客さんにもらったようで、それはそれで喜んでいたので気にはしていませんでした。
ある日「今日は朝までの日だから。」と連絡を受け、そんなことは時々あったので承諾して次の日を迎えました。そんな日やブランド品が増えていき、気づくと週に3回は朝までの日が増えていました。そんなブランド品をくれる男はもしかして怖いで妻が何かに巻き込まれていたらと急に怖くなって、妻の素行調査と周辺の調査を姫路の探偵事務所に依頼しました。
今までは月に3回ほどだったのが、週に3回。そんなに働かなくてもいいのにと思いつつ、調査結果を数日待っていました。すると、週に3回も朝まで店にいないことがわかりました。これは何の嘘だろうと考えましたが、証拠の写真を探偵さんが見せてくれました。
妻の安全を思い調査依頼をしたはずが、妻の浮気現場の写真でした。どうもいままでブランド品などに興味がなかった分の反動で、そのブランド品をくれる男について行ってしまったらしく、ホテルへと入っていく写真もありました。完全に浮気です。