事例紹介 神戸のcase51
お金の遣い方が急に荒くなることも、浮気発覚につながることがあります。
お金の管理はどちらに主導権がありますか?
金銭の出入りを時には確認する必要があります
私たちは結婚して30年。
子供たちは独立し、これからは夫婦二人でゆっくりとした時間を過ごしたいと考えていました。
ところがある日、家の貯金額をしらべて唖然としました。
私が考えていた額より、ずっと少ない金額しか残っていなかったのです。
家計管理は結婚当初より、金融機関に勤めていた主人に任せていました。
私は主人を問い詰めましたが、投資に失敗したが、またそのうち殖えるとか、付き合いでお金がかかっていたと、ごまかすばかりです。
そういえば帰宅も遅いし、休日はゴルフばかり行くようになっています。
このままでは老後の生活資金さえも無くなってしまいます。
もしかして浮気?神戸に住んでいるため、神戸市の探偵事務所に調査を依頼することにしました。
旦那は浮気をしている結果が、探偵事務所から伝えられました。
調査結果によると旦那は三宮の百貨店で女性にジュエリープレゼントしその後食事に。
そしてホテルで過ごしている様子が写真に写っていました。
この女性に金品を貢ぐために、貯金を切り崩していたのです。
女性とはゴルフのスクールで知り合ったようでした。
呆れると同時に怒りしかありません。
主人に調査結果を見せるとすぐに浮気を認めました。
相手の女性にも家庭があり、子供までいました。
家庭を壊すつもりはないとのことですぐに主人とは別れました。
主人は金輪際、浮気はしないことを誓い、仕事が終わればさっさと帰宅し、休日は家事を手伝うようになりました。
離婚も考えましたが、再度、やり直します。子供たちも主人にきつく話をしてくれました。
ありがとうございました。