事例紹介 姫路のcase56
奥様は普段から子供の教育や、地域の活動に積極的なタイプ。
一方で、ご主人はあまり外に出たくない方で、夫婦間での性格のズレが、いつの間にか浮気にまで発展してしまった事例です。
妻と私は結婚して10年。子供は小学生が2人です。
妻は子供たちが幼稚園の入園当初から、PTA活動に積極的でした。
地域の活動にも子供を連れてよく参加。子供が小学校に入学してからも、PTAに参加していました。
私はそういう活動が苦手で、家でゆっくりしたいタイプ。
妻に子供の教育、学校行事、地域の活動をすべて任せていました。
ところがいつの頃からか、PTAの集会のあとに食事会だの
カラオケ大会だのと出かけることが増え、帰宅も深夜に。
ある朝、私が出勤する際に「今日もPTAの会合があるので、子供は親に預ける」と
妻は言っていました。
私は営業の仕事をしているため姫路市内を車で走っていると、見憶えのある後ろ姿が・・・。
私は車をゆっくりすすめてその後姿を確かめると、なんと妻だったのです。
しかも男性と腕を組んで歩いています。
楽しそうに笑っています。
その日も妻は深夜に帰宅しました。
私はすぐに姫路市内の探偵事務所に調査を依頼。
妻がPTAの会合に出かける日にしぼり、調査をしていただきました。
やはり妻は浮気をしており、相手は同じPTAで活動している男性でした。
活動をしていくなかで、意気投合したのでしょう。
私とは全く反対のタイプで、積極的に学校行事や地域活度に携わっている人とのことでした。
調査結果をもって妻とその男性と私で話し合いをしました。
もちろん相手の男性にも家庭があるわけで、すぐに別れることを約束。
妻も家庭は壊すつもりはなかったと泣きながら謝りました。
子供もまだ小さいので離婚は避けました。
妻はPTAの活動を一切やめて、頻繁に出かけることもなくなりました。
私も育児は完全に妻に任せきりにすることを反省し、
家庭のことにも目をむけ家族で一緒に過ごすようになりました。
それが妻を浮気に走らせたのかもしれません。
姫路市の探偵事務所の方は話しやすく
なんでも親身に相談にのってくださいました。
調査も素早く的確でした。ありがとうございました。