事例紹介 神戸のcase93
※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase93
依頼者:夫
共働きの夫婦は最近多いですが、お互い忙しいと相手が何をしているか、よくわかりません。仕事の話をしているだけだと思っていた会社の同僚が実は浮気相手だったということはよくありますけれど、それに気がつくまでにはかなりの時間がかかります。夫婦は信じあうことも必要なのですが、あまりに頻繁に職場の誰かと連絡を取り合っているようならば、探偵に調査を依頼しましょう。
【浮気調査の依頼・内容】
40歳の神戸に住んでいる会社員の男性です。たまたま側においてあった妻の携帯電話を見た時に、会社の同僚の男性と頻繁にメールをしていることがわかりました。仕事の話にしてはメールが頻繁に来すぎていることが気になり、中身をちらっとのぞいたときにメールの内容から、明らかに体の関係があるとわかりました。しばらく悩んだのですが、裏切られたことが我慢できず、探偵に調査を依頼し、相手の身元も調べてもらうことにしました。
【浮気調査】
浮気をしている相手は同僚の男性とはわかっていますが、名前など身元もわかりませんでした。妻も許せませんが、結婚していることを知っていて平然と付き合っている浮気相手の男性の存在が我慢ならなかったので、慰謝料を請求しようと思い、探偵事務所に身元を調べてもらうことにしました。この後、慰謝料を請求するにあたってどのような手続きが必要なのか、探偵事務所の担当者に相談しました。
調査を終えての所感
5日ほど妻が会社を出た後家に帰るまでを探偵に調査してもらったのですが、三日目に妻は会社を出た後、三宮で浮気相手の同僚の男性と食事をしてホテルまで言ったことがわかりました。ホテルに出入りする写真を探偵に取ってもらいました。写真を妻に見せて問いただし、相手の男性に対しては探偵事務所で知り合いの弁護士を紹介してもらって慰謝料請求を行いました。後日、慰謝料は払われ、妻は浮気相手とはきっぱり別れ、深く反省したようです。スムーズに解決まで進んでよかったです。