事例紹介 神戸のcase113
※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase113
依頼者:妻
女性も更年期に入ると体調も悪く気持ちも前向きにならないため、つい夫にあたってしまうことがあります。夫も仕事が忙しい時ですので、妻に当たられると喧嘩になってしまって、段々と夫婦仲が冷めてくると夫が浮気に走ることも・・・体調が悪い時に浮気までされたら最悪の気持ちですが、このまま落ち込んでいるだけでは仕方ないですから、夫の浮気調査を依頼して決着をつけましょう。
【浮気調査の依頼・内容】
50歳の神戸に住んでいる主婦です。2歳年下の主人はもともとわがまま放題で困らされてきましたが、ここ数年、私が更年期で体調がすぐれないこともあり、ちょっとしたことでけんかになるようになっていました。そのためなのか、最近主人が浮気なのか、しょっちゅう家を開けるようになりました。わたしのせいかもしれませんがこのままではいけないと浮気調査を依頼して調べることにしました。
【浮気調査】
夫の態度を見れば浮気をしているだろうことはわかったのですが、相手の女性が誰なのかもわかりませんし、今後、自分がどうしたいのか決められませんでした。探偵事務所に相談した結果、まずは浮気の有無について調べるとともに相手がいるなら身元を調査することが良いと教えてもらい、1週間の浮気調査を依頼して、調査が始まりました。
調査を終えての所感
思った通り夫は浮気をしていて、相手は元同級生でした。1年前に同窓会がありましたが、その時に再会したのでしょう。調査2日目に、夫は会社から一度家に帰った後、会社に戻らなければいけないと言って神戸駅まで車で行くと、駅の入口で待っていた女性が乗り込んで一緒にホテルへ入っていきました。それ以外の日も、会社帰りで待ち合わせをするなど、週に半分一緒でした。証拠を掴む前は自分もひどく当たったりしていたので優しくなるよう心がけ、二人でやり直そうと思いましたが、浮気の話をすると夫は逆上して反省する様子もないので、今は探偵さんからもらった証拠を持って離婚の手続きをしようと思っています。