事例紹介 姫路のcase124
女性は勘が鋭いものです。夫はバレないようにと気をつけているつもりでも、電話の向こうの言葉の調子などですぐに夫が浮気をしているとわかります。でも浮気していると気がついても、証拠がない状態では何をすることもできません。夫がはぐらかすことができないような証拠を手に入れるためには、プロの探偵に調査を依頼しましょう。
40歳の女性で姫路在住です。夫は会社役員をしています。仕事でいつも遅くなることが多い夫ですが、最近は特に帰りが遅くなるようになりました。一応電話はあるのですが、遅くなる時はいつも小声ですし早口で直ぐに電話を切ってしまいます。仕事ならそんなに急いで電話を切るわけないので、女性の勘で浮気に違いないと思いました。このままにしておくことはできないと思い、探偵事務所を訪ねました。
浮気調査なんて頼んだことがなかったので、どうしたらよいかわからなかったのですし腹がたって気が動転していたのですが、探偵事務所では丁寧に話を聞いてくれて、調査を3日間してみようということになりました。離婚するかしないかは決め兼ねていたのですが、いずれにしても証拠がなければ何もできないと思い追跡調査と、相手の女性の身元確認を依頼しました。
夫はさっそく行動に出ました。会社から出てきた夫の車に走らない女性の姿があり、2人は姫路の駅前を車で走り抜けると、食事をしてからホテルに入っていき、数時間たってから2人で出てきました。3日間の調査の内3日間とも同じ行動だったので証拠も集められましたし、相手の女性は夫の会社の部下だということがわかりました。証拠を元に夫を問い詰めて、離婚の意志があることを伝えました。まだ離婚はしていませんが、いつでも離婚の話し合いができるよう、証拠を弁護士の先生に渡してあります。