事例紹介 姫路のcase129
子供が小さいうちはどうしても妻は子供の世話に追われてしまって夫をないがしろにしがちです。子供に手間がかかるので仕方がないときだとわかっていても、夫は寂しさのあまりに浮気してしまうことがあります。でも浮気はしていいものではありませんから、夫が浮気をしていると思ったら早めに調査を依頼して、はっきりさせましょう。
32歳の専業主婦で姫路に住んでいます。夫はシフト制の工場で務めているので、仕事が昼になることもあれば夜になることもあります。以前はシフト表を見せてくれたのですが、子供が生まれてからまったく見せてくれなくなりました。コソコソしている様子もあって浮気しているのではないかと思って調査を依頼しました。
夫はいつも車で出勤しています。シフトがわからないのでまったく夫の行動をつかむことができませんでしたので、探偵事務所で相談をした結果、夫の後を一週間追跡してもらうことにしました。そして浮気しているならばしっかり証拠を手に入れてもらうように依頼しました。初めてのことなど、何をどうしたらよいかわからず相談に行ったのですが、事務所の方が丁寧に説明してくれたので、納得の依頼ができました。
夫は早速一日目から浮気していました。工場がある方向とは違う方に車を走らせると、加古川の公園の駐車場で車を停め、30代なかばだろう女性がその車に乗り込みました。二人はそのままラブホテルに直行しました。ラブホテルに出入りするところを写真に撮ってもらい、相手の女性の顔もはっきりわかりました。じゅうぶん証拠を掴んでから、夫に話をしたところ、「浮気はもうしない!」と謝りました。まだ許せませんが、浮気は二度としないと誓約書も書かせました。とりあえずはそれ以来、浮気していないようです。