事例紹介 神戸のcase132
急に離婚したいと言われたら気が動転してしまいます。自分になにか悪いところがあったのかと落ち込んで何もできなくなってしまう女性は多いですが、もしかしたら離婚したいという理由は夫の浮気にあるかもしれません。離婚するにしてもしないにしても、言われっぱなしで負けているわけにはいきません。急に離婚だなんて絶対におかしいと思ったら浮気調査を依頼してください。
40歳で神戸に暮らしている専業主婦です。結婚して10年になるのですが、急に夫に離婚したいと言われて驚きました。以前浮気をしたこともある夫ですが最近はおとなしかったのでもう浮気をしないで真面目になったと喜んでいたのですが、突然の離婚宣言に落ち込みました。最初は何も手につかなかったのですが、このままではいけないと思い、探偵事務所で訪ねて夫の調査を依頼しました。
夫婦としてはそんなにうまくいっていないわけではないと思っていました。しかしよく考えてみると、最近夫の帰りはずいぶん遅かったし、なんだか隠れてコソコソしている様子。携帯電話を見ようとしたら、かなり厳重なセキュリティをかけていることがわかりました。事務所で相談した結果、とりあえず3日間夫の様子を探ってもらうことになりました。
夫にはやはり相手がいました。夫は残業だと言っていましたが実はそうではなく、仕事が終わると三宮の駅近くのカフェで女性と待ち合わせをして、二人はデートの後、彼女のマンションに入ったと連絡が入りました。証拠を掴んでから夫に話した結果、浮気をしていると白状しました。その女性とやり直すために私と別れたかったようです。別れることは良いですが、このまま泣き寝入りはできません。夫から慰謝料を要求して別れるつもりですが、女性からも慰謝料をとるつもりです。はっきりした証拠がつかめてよかったです。