事例紹介 姫路のcase146
真面目で家族思い、週末に家にいる時は家事も手伝ってくれて自慢の主人を持っている人はみんなに羨ましがられます。できた主人だと思って何も疑わず、残業で遅くなると言われればそうだと疑わない妻も多いでしょう。しかし、そんな真面目な夫が帰宅が毎日遅くなってきたり、なんとなくよそよそしいなど変化が現れたのだとしたら、もしかしたら浮気かもしれません。そんな人ではないから浮気するわけない、などと思わずにおかしいと疑った時は浮気調査をしてみるべきです。
30歳の姫路に住む女性です。子煩悩でいつもやさしい主人が、私にとって自慢でした。みんなにも羨ましがられていて、本当に幸せだと思っていました。しかし最近になって急になんとなく冷たくなったことに気がついたのです。優しく見せてはいるけれど、なんとなくよそよそしい態度に、何かを隠しているような素振りを見て、何かあったのではと思い、調査を依頼しました。半信半疑でしたが、これ以上疑っているのは辛かったので、白黒をはっきりさせようと思いました。
浮気をしているかどうかもまったくわからなかったので、とりあえず3日間ほど夫の退社後に家に返ってくるまでの追跡調査を依頼しました。1日目は何事もなく家に帰ってきましたが、2日目にわたしに残業で遅くなるという連絡があり、実際は定時に退社して夫は加古川駅から神戸方面に電車で出かけていき、おりた駅で喫茶店に入ると女性が出てきて、二人は女性のマンションへと消えていきました。手を繋いでいる証拠写真も手に入り、次の日も調査を続けてもらいました。
浮気をして帰った2日目に明日も仕事で遅くなるという話があり、3日目もやはり夫は同じ行動をしていて、定時に会社を出ると、女性と待ち合わせをして食事をしてから女性のマンションに入っていきました。別れ際にキスをするところの写真も手に入り、夫に問いただした結果、浮気だとわかりました。精神的なショックが大きく、すぐに子供を連れて実家に帰りました。両親にも話をして、今は離婚に向けて話を進めようと思っています。