事例紹介 姫路のcase151
浮気癖は簡単に治るものではありません。浮気をしていることがばれたときはもう二度としないと謝ったとしてもまたしばらくすれば浮気に走る男性は多いです。浮気は病気だと思ってあきらめて早く別れることを待っている方もいらっしゃるでしょうが、夫は妻がなにもしないと思うと、全く反省することなく浮気を続けるだけです。離婚するにしてもしないにしても、探偵から手に入れた証拠をつきつけてきちんと話をしましょう。
37歳で姫路に住んでいる女性です。夫は会社を経営していて、ある程度お金も持っていますし自由度も高いです。そのためか、どう見てもしょっちゅう浮気をしているとわかっていました。一度問い詰めたことがあるのですが、そのときは謝って二度としないと約束してくれたのに、浮気はやめていない様子。愛想が尽きてしまったのではっきりと証拠を手に入れて離婚しようと思い、探偵事務所に浮気調査を依頼しました。
浮気調査をお願いする前に夫の毎日の生活をしばらく見たところ、週の始めよりも週末近くなると帰りが遅いことがわかりました。きっと浮気をしているに違いないと思ったので、水曜日から金曜日までの3日間、夫が会社を出てから家に帰るまで、探偵に追跡調査をしてもらうことに決めました。もし証拠が見つからなかったら、もう少し調査を伸ばしてもらおうと思っていました。
夫の浮気はすぐにわかりました。姫路駅の近くに夫の会社はあるのですが、会社を出て車に乗り込むと、家の方向とは逆方向の相生方面に出ていったことがわかったのです。コインパーキングに停めた夫の車に慣れた様子で女性が乗り込み、二人はレストランで食事をしてレンタルビデオ屋に入ったあと、女性のマンションへと入っていきました。レストランで食事をしたところだけでなく女性の部屋から出てくる証拠写真も手に入ったので、夫には落ち着いて証拠写真を見せて離婚の話をすることができました。別れることになりましたが、探偵に相談してけじめがつけられてよかったです。