事例紹介 姫路のcase157
子供がいると親権の問題もありますから、簡単には離婚をする気にはなれないものです。夫婦として多少うまくいかなくなっても、子供のためだからなんとかやり直そうと思うものなのに、妻が離婚をあまりに迫ってくる場合は、他に相手がいる可能性が高いです。離婚をするにしても、子供が妻に引き取られるのは困る、そんなときは自分を有利にするために探偵事務所で妻の浮気の証拠をとってもらいましょう。
40歳の姫路に暮らす男性です。最近夫婦仲がうまくいっていないことはわかっていましたが、子供のためにと我慢してきました。ところが、妻の方は私と離婚したいらしく、しきりに離婚の話をしてきます。最近では家事もしないで家庭内別居状態となっています。このままでは子供のためによくないし、子供を妻に取られたくないという思いから、探偵事務所を訪ねて浮気調査をお願いしました。
最初はやり直したいと思っていましたが、家事もやらずに毎日出かけていく妻に嫌気がさし離婚しても良いと思いましたが、このままでは妻の言いなりになるだけだと思い、浮気しているかどうかは半信半疑でしたが、探偵事務所で相談をして調査をしようと決めました。いつ浮気しているのかは全くわからなかったので、1週間の調査をお願いしました。
調査2日目に自宅のそばに男性が運転する車が停まり、助手席に妻が乗り込みました。二人は自宅から姫路城方面に車を走らせてドライブをした後、そのままホテルに。その後も3日ほど同じような状態が続き、はっきり浮気だとわかりました。しかも妻はその浮気相手の子供を妊娠中でした。だから離婚を強く迫っていたのだとわかりましたが、到底許せることではなく、子供の親権も自分がもらうことで離婚することにしました。子育ては大変ですが、別れて良かったと思っています。