事例紹介 神戸のcase158
時間が不規則な仕事をしている人は、何時に出て何時に帰ってくるかわかりません。共働きだと常にすれ違いが続きます。妻が不規則な仕事をしている家庭もありますが、夫は自分も仕事で忙しいですから、浮気をされていても最初のうちは全く気が付きません。しばらくたって浮気されていることに気が付きがっかりすることも多いですが、気がついたらまずは確かめるためだけでも浮気調査を依頼しましょう。
28歳の神戸に住む男性です。お互いまだ20代ですし子供もいないので、共働きをしています。妻は時間が不規則な仕事をしているのですれ違いが多いのですが、最近は残業だと言って朝方帰ってくることも多くなりました。本当に仕事で遅くなっているのならば良いですが、それが浮気の口実に使われているならば困ると思い、友人と相談して、探偵事務所への相談を決めました。
早番や遅番など、仕事が不規則なために帰りが遅いのは仕方ないと思っていました。しかし、最近は特に帰りが遅いですし、妻のよそよそしい態度も気になります。問い詰めてもはぐらかされるだけだからムダだと思い、浮気をしているかどうか、そして浮気相手がいるならどんな相手なのかを写真に撮ってもらうことにしました。
調査の初日から妻はなかなか勤務先から出てきませんでした。本当に残業なのかと思いましたが、やはりそれは間違いでした。妻は仕事を終えて自宅のある長田区のほうへ車を走らせようとしましたが、そこに現れたのがワンボックスカーでした。妻の同僚らしき男性に、妻は手を引っ張られ、ホテルへと入っていきました。相手の男性はまだ23歳と若く、遊びだったかもしれません。でも許したくはなかったので、探偵事務所に相談して離婚の手続きをとることにしました。残念ですが仕方ありません。まだ子供が生まれていなかったのでよかったです。