事例紹介 姫路のcase162
他人ならば全くわからない些細な事であっても妻であればわかることはあります。毎日普通に生活しているようにみえる夫も、妻から見るとなんだかおかしいと感じたりします。明白な証拠もないのに疑うなんていけないことだと思ってそのまま我慢している妻もいるでしょうが、悩んでいると体にも良くないですからスッキリさせるために浮気調査を依頼しましょう。
33歳の姫路に住む女性です。夫とは結婚して5年がたちますが、最近になって、なんだか夫の様子がおかしいことに気が付きました。些細な事ばかりなので特筆すべき点はないのですが、なんとなくそわそわして隠し事をしているような態度に、浮気しているのではないか、とピンときました。ただの勘なので思い込みということにしておこうとも思いましたが、毎日考えてばかりいると体調に悪いので、ここで白黒つけようと浮気調査を依頼しました。
浮気しているかどうかもはっきりしていなかったので、3日ほど夫が会社に行ってから家に帰ってくるまでの調査を依頼しました。2日間は何事もなかったので、やはり私の勘違いかと思ったのですが、3日目になって夫は会社を出ると普段は行かないはずの姫路駅の反対側に。駅のそばの喫茶店に女性が待っていて、二人で女性の家に入っていきました。夫からは残業との連絡がありました。夫は家に帰宅したのは夜遅くなってからです。
浮気相手がいることに覚悟はしていたもののがっかりしましたが、調べてもらうと夫と同じ会社に勤めている女性だということがわかりました。二人は長い付き合いだったようです。夫に証拠写真を見せたらひどく驚き、謝りました。きっぱり女性とは別れるからやり直したいと言ってきましたが、まだ私の気持ちが揺れているので離婚するか悩んでいます。けれど浮気をしていることがわかって泣き寝入りしなくてすんだのでよかったです。