事例紹介 神戸のcase168
夫が浮気をしていることはわかっているけれど家庭を壊したくなくて我慢している妻は少なくありません。我慢し続けて10年以上という方もいらっしゃるでしょう。自分さえ知らないふりを続けていれば家庭を守ることができると我慢しているのは心身ともに良いことではありません。一人で苦しんでいるのはつらいだけですから、探偵に調査をしてもらって浮気の証拠を掴んで夫に見せ、必要とあれば離婚を決意したほうが良いかもしれません。
51歳の神戸に住む女性です。これまで10年以上、夫が浮気をしているだろうことはわかっていたのですがいつか別れてくれると信じて我慢してきました。家庭を壊したくはなかったので問い詰めることはせずに、夫が自分から浮気をやめる日を待っていました。けれどまったく浮気をやめる様子はなく夫は何食わぬ顔で浮気を続けています。子供はもうずいぶん大きくなったので最悪の場合はわかってくれると思ったので、離婚することになっても仕方ないと覚悟を決めて浮気調査をお願いしようと決めました。
夫はまさか私が浮気調査をすることなんてないと思っていますから、堂々と浮気を続けていました。でもわたしが下手に調査をすると、夫にわたしが浮気に気がついていることがバレてしまうと思ったので、探偵にたくさんの証拠を掴んでもらうように頼みました。3日間調査をすればすぐに証拠が手に入るだろうと思ったので、とりあえず3日間の調査をお願いしたのですが、やはり1日目から夫は残業だと言っていたのに定時に会社を出て南京町の方に出ていき、駅で待ち合わせた浮気相手の女性と食事をして、その後は女性のマンションに入って遅くになってから家に帰りました。次の日も夫は同じ女性と会い、また女性のマンションに行きました。3日間の調査でいつも女性のマンションに入り浸っていることがわかりました。
浮気の証拠はバッチリ揃いました。浮気の証拠を探偵さんから渡されたときは覚悟をしていたとはいえショックを隠すことができなかったのですが、これで夫とはっきり話をつけられると気持ちを切り替えて、夫に話があることを告げて証拠写真を見せて話をしました。夫は謝りましたが10年も騙されてきた恨みは大きいです。証拠写真は持っているのでもし裁判になったとしても夫に勝ち目はありません。今は離婚に向けて準備を進めています。浮気をされたことでつらい気持ちはまだありますが、白黒がはっきり付いたことは、大きな一歩だと思って探偵さんに感謝しています。