事例紹介 神戸のcase176
仕事上で出張が多い人もいます。出張中は仕事で出かけているために用事がなければ連絡を取らないで、夫の帰りを待つという妻は多いです。しかし、出張の割にはとても機嫌が良かったり、帰った後は疲れたのかすぐに寝てしまったり、という時が続いたとしたら、もしかしたら出張ではなく浮気旅行なのかも。おかしいと思ったら、悩んでいないで探偵に相談すべきです。
50歳の神戸に住む女性です。前から夫は出張が多く家をあけることが多かったのでいつもは気にしていませんでした。しかし最近は出張から帰ってきたら、何も話さずに疲れたと言ってすぐに寝てしまったり、やけに機嫌が良くておしゃべりが多かったりとなんだか違和感を感じました。友達に相談したら浮気ではないかと言うので、悩んだ末に浮気調査を頼むことにしました。
夫がまた2日ほど大阪まで出張で出かけると言うので、その出張だと言っている日の夫の行動を調べてもらおうと探偵に依頼しました。家を出て神戸から大阪方面の電車に乗ったというのでもしかしたら私の勘違いかもと思いましたが、やはり夫はすぐに六甲で電車を降りると待ち合わせていた女性と一日神戸でデートを楽しみ、その後は女性の家へ。次の日は一日中女性の家で過ごしました。女性の身元を調べてもらったら、夫の会社でパートで勤めていた女性でした。
最初は離婚することなど考えていなかったのですが、実際はほとんど出張がなくただの浮気旅行だったことがわかって愛想が尽き、別れることを決意しました。子供ももう大きいので応援してくれたので、夫に話をして証拠写真を見せました。慰謝料を手にすることもできましたので、自分のための新しい人生を送ろうと考えて離婚しました。今は趣味のことをするなどして、一人の生活を楽しんでいます。