事例紹介 神戸のcase178
知人から奥さんが知らない男性と二人で仲良さそうに歩いていた!と言われても最初は見間違いだと思いたいですし、実際に信じない人もいるでしょう。本当にただの見間違いかもしれませんが、浮気されていたとしたらこのままではいけません。疑惑を感じたまま夫婦として暮らしていくことも良いとはいえませんから、こんな報告を聞いて、どこか思い当たるところがあるようならば、一度浮気調査をしてはっきりさせましょう。
38歳の神戸に住む会社員の男性です。妻とは最近なんとなくギクシャクした感じていたのですが、長く暮らしているのだから仕方ないと特に気にすることがありませんでした。しかしこの間、知人から奥さんが男性と二人で歩いていたところを見た!と言われました。最初は信じられない気持ちだったのですが、もしかして最近ギクシャクしているのはそのせいではないのかという思いが強くなり、悩んだ末に探偵事務所に相談することを決めました。
友人とご飯を食べに行く!といった日があったので、早速その日に浮気調査をしてもらうことにしました。本当に最初は友人らしき女性と元町で待ち合わせをして食事をしていたのですが、その後やってきたのが浮気相手の男性でした。3人で食事をした後に、女性はどこかにいなくなり、浮気相手と妻はホテルにチェックインして入っていきました。何食わぬ顔で夜遅くになって家に帰ってきた妻に腹がたちましたが、もう少し証拠が欲しかったので調査を続けました。
結局、何度か浮気の証拠がおさえられ、いつも同じ女性がカモフラージュで使われていたことがわかりました。これまで友だちと遊びに行くといっていたのはすべて浮気相手とのデートだったとわかってがっかりし、これではだめだと妻に証拠を見せてどうするのか問いただしました。妻は最初抵抗しようとしましたが、私の離婚の意志が固いことを悟ると諦めたようです。何年も浮気していたことを許せそうにないので、ここで離婚をして、私は一からやり直すつもりです。