事例紹介 姫路のcase179
もしかして夫は浮気をしているかも?とそんな疑惑を抱えていても、証拠がまったくないうちは気のせいかもしれないし、行動をすることができません。波風は立てたくないですから、疑いがあるだけでは動かずに我慢している妻は多いですが、ある日突然子供が「知らない女性から夫に電話があり、親しそうだった」という話を聞いたら、それは放っておく訳にはいきません。すぐに探偵事務所に相談して、浮気調査をしましょう。
43歳の姫路に住む女性です。夫は飲食店を経営しているため、普段から夜はほとんど家にいません。浮気しているような素振りは前からあったのですが、子供がいるため何も言わずにいました。しかし、この間、子供が知らない女性から夫あてに電話があり、夫のことを名前で呼んでいたということを聞き、浮気していることを確信して、悩みましたが探偵事務所に相談に行くことを決めました。
夫が毎日何時まで本当に仕事をしているか全くわからなかったのですが、1週間を考えると帰りが最も遅い木曜日に注目して、調査を依頼することに決めました。そうしたら、2回めの木曜日に動きがあり、夫はお店に務めているらしき女性と店から出てくると、そのまま姫路駅そばのホテルに行ったことがわかりました。証拠写真も手に入れることができました。
やはり浮気していたのだということがわかってがっかりしたのですが、離婚を考えると1回だけの証拠では足りないと思い、調査を続けてもらうことにしました。その結果、3回浮気の証拠写真が手に入りましたし、2年前から二人は不倫関係にあったことがわかりました。証拠もあったので夫からは慰謝料ももらい、離婚することができました。子供の親権も私のものになりましたし、これからは子供と一緒に頑張って暮らしていくつもりです。