事例紹介 神戸のcase200
浮気調査を依頼する人の多くが旦那や妻など婚姻関係がある人ですが、中には独身の人もいらっしゃいます。
独身の場合慰謝料請求をしても認められないことが多いのですが、ただ条件を満たすと請求が認められるようになります。
3年以上共同生活をすることで事実婚が認められて、慰謝料請求だけでなく財産分与も認められられるようになります。
もし長く共同生活をしていて相手が浮気をしているようなら、証拠を掴んで請求が認められるようにしておきましょう。
同棲をして5年目になり、そろそろ結婚をしたいなと思っていたのですが、相手がなかなかプロポーズしてくれず本当に結婚する意思があるのかなと不安になってました。
そんな時、残業で疲れ果てて帰ってくると、私が使っている香水とは違うニオイがして、浮気しているかもと思うようになりました。
自分で調べてみようと思ったのですが、スマホのロックを外すことができなくて断念し、神戸にある探偵さんに調査を依頼しました。
同棲の部屋で浮気していることもあるだろうから、私が遅くなる日限定なんだろうなと思い、嘘の残業を増やしてその間に調査してもらいました。
予想は的中して、遅くなると連絡をした30分後に女性が現れたそうです。
高層マンションだったら証拠を掴むのが難しいかもしれませんが、ラッキーなことに単なるアパートの2階で、さらにラッキーなことにカーテンを閉めずにいろんなことをしていたそうです。
証拠写真を見てショックはあったけれども、ニオイがした段階でもう無理だなとわかっていたので、やっぱり。で終わらせることができました。
独身だから慰謝料や財産分与は不要だと思っていたんですが、探偵さんから3年以上同棲をしていると権利があるよと言われたので、早速弁護士に依頼をして請求しました。
相手は2人共慰謝料など発生しないと思っていて、不当請求だと言われてしまいましたが、弁護士がみっちりと説明してくれて納得したようでした。
5年間の同棲が全て無駄になってしまったのが悔しいですが、結婚前に浮気する人だと分かって良かったと思います。