事例紹介 神戸のcase202
相手が不倫していると離婚を考えるようになるのですが、裏切られていたとしても離婚は出来るだけしたくないと思う人もいらっしゃいます。
特に子供がいると離婚の選択肢を選べない場合もあるので、離婚以外の解決を見つけなければいけません。
相手が不倫をしている場合でも確たる証拠がないと離婚が認められてしまう可能性が出てしまいますので、相手が完全な有責にするためにも証拠は必要です。
自分一人で証拠を集めるのは相当難しくなってきますので、離婚をしないためにも探偵事務所に依頼をして集めてもらうようにすることも必要です。
神戸に住んでいる29歳の女性です。
子供が1人いてもうすぐ産まれそうな時に夫の不倫が発覚しました。
ウソを付くことが下手な人なので簡単にわかったのですが、ただ、子供のことを考えると離婚の選択はできないかなと思いそのまま放置をしようとも考えたのですが、でもそれで終わらすのはなんか悔しいです。
なので、何としてでも証拠を掴んで離婚できない状況にして、なおかつ不倫をやめさせようと思い探偵に調査依頼をしました。
いつどこで不倫をしているのかが大体わかっていたので、ピンポイントの依頼をしました。
隠し事が下手な人は簡単なんだろうなと思っていたら本当にあっさり証拠を複数掴んでくれて、調査費も安く済んで本当に助かりました。
自分だけいい思いをしたわけですから、今度は私がいい思いをする番ですね。
相手は私と一緒の年齢で同僚だということを調査前から知っていたので、相手を調べる必要も無く結構簡単でした。
弁護士に依頼をと考えたけれども、まずは夫に証拠を突きつけて白状させて、相手を呼び出すことに成功しそこで慰謝料請求をしました。
相手は払えないと言っていたけれどもそんなの通用するわけもなく証拠を突きつけて黙らせました。
結局相手から慰謝料と夫からは結婚前の貯金を多くないけれどももらって、離婚すること無く子供たちのためのお金を貯めることが出来てよかったかなと思っています。
夫との仲は悪化したけれどもそれは仕方がないかなと思うようにして、これからは子供たちのことだけを見て頑張っていきます。