事例紹介 神戸のcase210
主人の様子が最近いつもと違って何かおかしい、よくスマホを触っているなど、パートナーに違和感を覚えたら疑いの目で見てしまうでしょう。
思い切って切り出そうと思っていても、なかなか言い出しにくいものです。
相手の自分に対する気持ちが冷めてしまったら、お互いのためにも早く方向性を見出したほうが良いでしょう。
そんな時は探偵事務所に相談することをお勧めします。
主人は3年前にIT系の会社に転職し、夜が遅かったり、会社の仮眠室で泊まって次の朝早く帰ったりしています。
エンジニアなので忙しいのはわかっていますが、家にいる時にスマホを触っていることが多くなり、気になっていました。
以前より出費が多くなり、主人は接待交際費だというけれど、私のなかでは疑問の気持ちが大きくなっていきました。
そこで友人の勧めで、神戸の探偵事務所にお願いすることにしました。
主人は大阪の会社に勤めていますが自宅は神戸なので、通勤には約1時間くらいかかっています。そこで、主人が家を出てから会社が終わるまでの動きを調査してもらうことにしました。
調査してわかったことは、本人が言うように週の半分は最終電車で帰れる時間まで仕事をしたり、仮眠室で泊まったりでしたが、大阪で若い女性と待ち合わせして、食事に行きホテルに行っているということがわかりました。その女性は主人が仕事の研修会で知り合った別の支店の社員だったそうです。
聞いた時はショックでしたが、様子がおかしかった理由がわかったので、気持ち的にはかなりスッキリしました。
その女性とは今の仕事についてからすぐの、3年来の付き合いということで、そんなに長い間気付かなかった自分が情けなくなりましたが、探偵さんに調査をお願いしたおかげで相手と話し合うことができたので、感謝しています。
まさか自分がこんなことに巻き込まれるなんて思っていませんでしたが、主人と別れて子供達と新たな人生をスタートする決意ができたのも、探偵事務所のおかげです。ありがとうございました。