事例紹介 神戸のcase211
明らかに浮気をしているかもと思っていても、夫婦関係がギクシャクするのが心配で、相手に確認できない夫婦も多いです。
相手に聞いても、相手が事実を言うか、証拠を掴まないと元の状態に戻り、相手の様子を見る日々が続くでしょう。
そんな時に探偵事務所に頼めば、相手に知られることなく事実を確認することができるでしょう。
主人とは社会人になってからのテニスサークルで知り合い、3年の交際を経て結婚しました。結婚してから今年で12年になります。
子供も中学生になり、子育てが少し落ち着いたところで、主人の帰りが以前よりも明らかに遅くなってきて、ラインで誰かとやりとりしている姿をよく見るようになりました。私が声をかけると慌てて隠すような態度をとるので、浮気をしてるのではと思うようになりました。
思春期の娘がいるので、あまり波風を立てたくないので、思い切って探偵事務所に相談することにしました。
神戸の探偵事務所に調査をお願いした時から、どんな結果がわかっても冷静に対応しようと心に決めていました。
調子してもらいたい内容は、主人がどんな相手と会っているのか、どのくらいの頻度でどこで会っているのかなど、具体的にお伝えしました。
すると主人は行きつけのキャバクラがあり、そこで知り合った若い女性といつも出かけているということでした。その女性の仕事終わりに待ち合わせをして、そこから食事に行ってからホテルに行っているということでした。
探偵さんがその女性の同僚にさぐりをいれてくれて、二人の関係は約1年前からで、主人が欲しいものを買ってくれるので利用しているので本気ではないでしょうとのこと。
それを聞いた時に、怒りが込みあげてきましたが、子供のことを考えると、すぐに離婚というのもどうかなと思いました。
探偵さんから事実を聞いてから動揺していたので、少し冷静になってと思い、知り合いの弁護士さんに聞いたりしながら、どのように切り出すか1週間考えていました。
私自身は子供のためにも、すぐに離婚というのは思春期なので悪い影響を与えると思っていました。
主人と探偵さんの調査結果を持って話し合いを行ったところ、仕事のストレスで魔が差した、これからは浮気はしないので許してほしいということで、おかげさまで丸く納まりました。ありがとうございました。