事例紹介 神戸のcase215
結婚前に3年以上の交際期間があっても、いざ婚約して結婚となるとスムーズに行かないこともあります。
婚約した後でも婚約者に何か怪しい行動があったら、つい疑ってしまいますが、それが真実かどうかを確認したいところです。
もしも本当に浮気をしていたら、結婚前に早くわかってよかったと思うのか、それでも相手との関係を修復して、やり直したいという方もおられるかもしれません。
いずれにしても大事な時期なので早めに探偵事務所に相談すれば、短期間で解決してくれるのでおすすめです。
婚約者とは大学時代に知り合い、それから3年の交際を経てうち2年間は同棲し、自分からプロポーズして、結婚することになりました。
婚約してからは新居の家具を見に行ったり、日用品を揃えたりして、とても楽しかったです。
ところが彼女はいつもは食事を済ませて仕事場から帰ってきますが、ここ2週間は誰かと会っているようで、いつもの時間に帰ってくることがなかったので、兄の知り合いの勧めで、勇気を出して神戸の探偵事務所に相談することにしました。
調査は1週間で終わりましたが、婚約者は私が思った通り、他の男性と会っていているということでした。その男性は大学からの友人で、自分も学生時代に会ったことがあってよく知っている人物でした。
相手とは1年前からの付き合いで、私との交際期間と被っており、二股をかけられていたということに愕然としました。
私との結婚が近づくにつれ、相手が別れたくないという気持ちが強くなり、いつも会社が終わってから引きとめられていたということでした。
そのことを聞いて、どうしていいかわからなくなりましたが、思った通りの結果だったのでかえって早くわかってよかったと思いました。
彼女はもう一度やり直したいということでしたが、かなりショックが大きかったのでこの状態で結婚するのは難しいと思いました。精神的にもかなりショックを受けたので、弁護士にも相談して、彼女と話し合って示談で解決することになりました。
婚約前に契約した賃貸マンションや家具などは全てキャンセルすることになりました。
お金で解決できる問題ではありませんが、神戸の探偵事務所にお世話になっていなければ、もっと深い傷を負うところだったのでとても感謝しています。