事例紹介 神戸のcase222
最近はフェイスブックやツイッターなどのSNSを通じて、知り合うカップルが増えています。ところが、一方ではSNSがきっかけで、別れるカップルも多っくなっています。パートナーに伝えていた予定と異なっている場合、何も考えずに投稿したら、嘘がばれてしまうからです。
今回はフェイスブックを通じて、浮気が判明した事例を紹介します。
妻とはフェイスブックのグループのオフ会で知り合い、7年前に結婚しました。以前は妻も私もフェイスブックはよく使っていましたが、結婚して子供ができてからは、あまり使っていませんでした。しかし妻は娘が小学校に入ったのをきっかけに、数ヶ月前から以前交流があったグループのオフ会に参加するようになりました。
その後、友人と出かけると言って、週末に出かけるようになり、今までの子育てをしていた妻とは違う人物ではないかと思うくらい、楽しそうに見えたのです。
そこでおかしいなと思い、久しぶりにフェイスブックを見てみると、タグ付けされた妻が男性とすごしているというタイムラインを見ました。
これはおかしいと思い、すぐに以前友人から教えてもらった神戸の探偵事務所にお願いしようと思ったのです。
妻は大体、日曜日に出かけることが多いので、1ヶ月間、週末に調査してもらうことにしました。
妻はJR三ノ宮駅で妻と同世代の男性と会っているということでした。週に1回は会う約束をしているようで、午後に待ち合わせをして、二人で買い物や映画などを楽しんだ後、食事に行ったり、相手の家に行ったりしているということでした。
その男性は神戸に住む独身の男性で、妻が独身の時に、フェイスブックの共通の趣味である山登りグループで知り合った男性ということでした。
男性は独身時代には友人だったようですが、3ヶ月前にフェイスブックのメッセージでやりとりして、久しぶりにお茶でもしようということになり、二人の関係が深くなっていったということでした。
この度は思い切って探偵事務所に調べてもらって、聞いた時はかなりショックでしたが、娘もいることなので、冷静に受け止めようと思いました。
妻に話したところ、結婚してずっと子育てと主婦業ばかりで、家庭以外に楽しみが欲しかった、ということでした。
妻は真面目な性格で、浮気することはないと思っていました。まして自分がこのような立場に置かれるとは思っていなかったので、気持ちの整理をしてから、今後のことを考えていこうと思います。
探偵事務所のみなさんが、自分のことのように一緒に向き合ってくれたことが、心の支えになりました。