事例紹介 神戸のcase242
長年連れ添っていても、お互いにいつ離婚を切り出そうかと思っているというご夫婦は多いです。何かきっかけがあればと思いながら、お互いに沈黙を保っている…。今回はそんな仮面夫婦のご主人から調査依頼をいただいた事例についてご紹介します。
妻とは結婚してから15年になりますが、大学時代に付き合い始めたので、かれこれ25年の付き合いになります。子供は2人いて、中学3年生の息子と小学6年生の娘がいます。妻は2年くらい前から、他の男性と会っているようで、たまたま電話している声が聞こえて、浮気していることがわかりました。私も妻に対しての気持ちが冷めていて、いつ離婚を切り出そうかと思っていました。友人に相談したところ、そろそろはっきりさせたほうがよいのではと言われて、神戸の探偵事務所に相談することにしました。
妻は神戸にある市役所関係の事業所で嘱託社員として働いているので、朝は私よりも少し遅く出勤しています。浮気調査は妻が出勤してから家に帰るまでと依頼して、まずは2週間お願いすることにしました。調査を開始してから3日目に、妻から帰りに飲み会があるからと連絡がありました。すると探偵事務所の方から、仕事が終わってから同じ職場の男性と飲みに行って、その後その男性の家に一緒に行ったとのこと。事実がわかって少しショックでしたが、思った通りだったので、ようやく浮気の証拠がつかめたと思いました。
調査報告では、同じ職場の男性と週2回以上は食事やその男性の家に行ったりしているということで、浮気の証拠画像も送っていただきました。今まで仮面夫婦でしたが、事実が判明したので、妻には弁護士を通して話し合いたいと伝えました。探偵事務所にお願いしていなければ、ずっと仮面夫婦だったので、お願いしてよかったです。