事例紹介 神戸のcase245
最近はTwitterで交流することで、恋人ができたという方が増えています。Twitterは忙しくても空いた時間に気軽にできるので、既婚者でもSNSで知り合った人と浮気をしているという事例が増えてきています。
主人とは神戸で過ごした大学時代に同じサークルで知り合い、社会に出てから3年目に結婚しました。結婚してから5年になりますが、幼稚園に通う娘が一人います。主人は大手銀行に勤めていて、いつも残業があるので夜はだいたい20時をまわってから帰ってくることが多いです。最近は、さらに遅い時間に帰ってくることが多くなったにもかかわらず、以前よりも楽しそうにしていました。ある日、一生懸命スマートフォンを触っているのを見てから、おかしいなと思い始め、浮気でもしているのではないかと普段の態度をチェックしていましたが、やはり様子がおかしいので、インターネットで評判が良さそうな、神戸にある探偵事務所に相談することにしました。
探偵事務所に相談に伺い、3日後から調査を開始してくださるということで、早速主人の行動パターンを調べてもらうことにしました。調査をスタートしてから数日が経った時に、探偵事務所から連絡があり、女性と神戸にあるイタリアンレストランに食事に行き、その後映画に行ったということでした。1週間調査してもらい、その女性がTwitterで知り合った女性だとわかり、主人と一緒にいる画像も見せてもらい、とてもショックでした。
学生時代からの付き合いで信頼していた主人が、まさか浮気をするなんて思っていなかったので、ショックで食欲もなくなりましたが、勇気を出して主人に切り出しました。幼い娘もいるので、弁護士さんを通じて話し合おうということになりました。主人はあくまで浮気で本気ではないと言ってますが、私としては浮気をされた事実にたえられないので、これから気持ちを整理しようと思います。ありがとうございました。