事例紹介 神戸のcase248
最近は晩婚化が進み、出会いがなかなかなくて、婚活パーティーに行く人も増えています。今回は婚活パーティーで出会ったカップルが、婚約までしたけれど、破談になったケースをご紹介します。
彼女とは4ヶ月前に神戸市内のレストランで開催された婚活パーティーで知り合い、会ってすぐに気が合ったので、お互いに40代ということもあり、先月婚約しました。ところが2週間前から彼女と会うたびに彼女の顔がとても暗くなり、笑顔があまりでなくなりました。あまりの変わりように不安で心がざわざわしたので、浮気調査を得意としているような探偵事務所をインターネットで探してみました。すると良さそうな探偵事務所が神戸にあったので、早速連絡しました。
彼女は会社員で、神戸市内の大手銀行に勤めています。帰りはいつも遅く、20時すぎに帰宅する日も多いので、会社帰りや週末を中心に調査してもらうことにしました。調査を開始して、5日目の仕事帰りに、彼女はスーツ姿の男性と三ノ宮駅前の居酒屋に入り食事をしていたということで、さらに調査を進めてもらったところ、その男性は同じ銀行に勤めている同僚で、二人が付き合っていることもわかりました。
婚約までしている状態で、他の男性ともつきあっているとわかり、彼女を信じていただけにかなり落ち込みました。私自身が今まで思い描いていた彼女との結婚生活をイメージできなくなりました。彼女と話し合い、婚約は白紙にしようと思います。結婚は一生のことなので、結婚前に浮気の事実がわかり、探偵事務所の方々にはとても感謝しています。