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事例紹介 神戸のcase336

※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase336
依頼者:夫

最近はリストラも多くなりご主人がご自宅にいるようになると、代わりに奥さんが仕事に出ている家庭もあります。そこで、奥さんに浮気の兆候が見られ、ご主人からの浮気調査を依頼されることも多くなっています。ただ、何事にもタイミングというものがあって、行動に移すのが遅くなると取り返しのつかない事態になってしまうケースもありますので、できれば気になった段階で早めに調査を依頼してください。

【浮気調査の依頼・内容】

実は私はリストラにあいまして仕事がなく家にいます。妻は三ノ宮で冠婚葬祭をプロデュースする会社で営業をやっています。会社の中でもトップクラスの営業成績のため収入も十分にあり、私が家事をするという夫婦逆転の生活をしています。最近、妻の帰宅が遅く、酔って帰ることも多くなり、夫婦の会話もとても少なくなってきています。私に稼ぎがない後ろめたさから、浮気をしているのかもしれないと疑いながら、何も言えない状態が続いているので、思い切って探偵事務所に浮気調査をお願いしました。

【浮気調査】

奥さんは取引先の神戸にある会社の社長と仲良くなって、頻繁に食事を奢ってもらっているようでした。まだ、肉体関係までいっていないようですが、週に2回は食後のお酒に付き合っていますから、浮気をするのも時間の問題かと思われます。今の段階では、社長から紹介された複数のお客さんも一緒に飲んで遅くなっているようですが、それは旦那さんに遅くなると連絡があった1日のみで、あとは社長と一緒です。その社長は女癖が悪いのを、奥さんは知っているようです。

調査を終えての所感

探偵事務所さんから、調査報告書の詳細や証拠写真をいただき、そこまでして仕事を取らなければいけないのかと、情けなくなりました。2日後は妻もゆっくりできる時間がとれそうなので、よく話し合ってみたいと思います。男女の関係になっていないのがせめてもの救いです。