トピックス
■2014/07/08
ストーカー対策
ストーカーが身近な問題になってきた昨今、
実際にストーカー被害に遭い不安な毎日を送っている人も少なくありません。
探偵にも以下のような相談が届く機会が増えてきました。
・以前交際していた人から執拗に復縁を迫られている
・いつも誰かに監視されている気がする
・無言電話、いたずら電話、不信なメールが送られてくる
・自宅に不審な手紙が送られてくる
・深夜に自宅の呼出ベルが鳴らされたりドアを叩かれたりする
・ポストの郵便物が紛失する
・個人を中傷する手紙、ビラをまかれたことがある
・相手の見当はついているが、怖くて何もいえない
こういったことでお悩みの方は、まずは被害が大きくなる前に警察に相談されることをおすすめしています。
しかし、証拠が明確でない、反復性が認められない、
事件性が低いなどの理由で警察もすぐの対応ができない場合があります。
「ストーカー規制法」の適用には被害者からの申出が必要なケースもありますので、
相談の段階では警察としても対応しづらいという面もあるのでしょう。
そこで堀内調査事務所では、警察に適切な処置をおこなってもらうためにも、
探偵を上手に利用するようご提案しています。
探偵の調査で被害の起こった時間、行為の手段などを明確にすることができれば、
警察も動きやすいはずです。
ストーカーを特定できていない場合も、探偵がお調べすることが可能です。
もちろん、調査していることをストーカーに知られないよう、
訓練された探偵が証拠を集めますのでご安心ください。
探偵は、直接ストーカーを裁いて被害者を救うことはできません。
しかし、被害者を救うためのお手伝いをすることは可能です。
どうぞお気軽にご相談ください。