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事例紹介 姫路のcase06

※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
姫路のcase06
依頼者:妻

姫路でお受けした浮気調査の事例をご紹介いたします。

【浮気調査の依頼・内容】

夫の浮気調査をお願いしたい。
先日、夫の財布にレストランのレシートが入っていた。
何気なく見てみると、残業をするという連絡が入った日付のレシートで、2名分の会計であった。
同僚と夕飯を食べたのかもしれず、グレーではあるが、実は夫は以前も姫路のお店の女性と浮気をしていたことがある。
そのときは問い詰めた末に浮気を認め、二度と浮気をしないと約束した。
しかし今回のレシートを発見したとき、相手と別れていないのではないかという予感がした。

【浮気調査】

ターゲットが勤める姫路市の会社は残業が多いようで、週末はほとんどが残業ということでした。
そのため、金曜日をメインに浮気調査をおこなうことにいたしました。
初日はターゲットが依頼主様に伝えていた通り、かなり遅くまで残業のようでした。
終電近い時間になって同僚男性と会社を出、疲れた様子で帰路につきました。
しかし翌週の金曜。
18時過ぎに会社をひとりで出てきたターゲットは姫路市内の飲食店で女性と接触。
食事を楽しんだのちふたりはホテルに入り、終電までの時間を過ごしました。

浮気調査を終えての所感
浮気調査報告書をご覧になった依頼主様は「あの女じゃない」とおっしゃいました。
ターゲットは以前浮気をした女性とはまた別の女性と、新たに不倫関係を築いていたのです。
二度と浮気をしないという約束を破ったターゲットに落胆した様子でしたが、「同じ女性に執着しているわけではないので、離婚はせず話し合うことにする。きっと更生させてみせる」と前向きでした。

「浮気は繰り返す」という言葉を、職業柄よく聞きますが、あるひとは癖のようなものだとおっしゃっていました。
お箸の持ち方だったり貧乏ゆすりだったり、何気なくしてしまう、癖。
もしそうであるなら、振り回される周りの人間はたまったものではありませんよね。
依頼主様のためにも、ターゲットが更生されることを心から願っています。