事例紹介 姫路のcase08
姫路でお受けした浮気調査の事例をご紹介いたします。
学生時代から付き合い、6年の交際を経て結婚した夫の浮気調査をお願いしたい。
これまで何度となく女性の影を感じたものの、ただの遊びだと目をつむってきたが、結婚3年目の今、この先も浮気におびえ悲しみを味わうのかと思うと嫌気がさした。
離婚を前提とした浮気調査を望む。
ターゲットが姫路市のスーパーの駐車場で女性と接触したのは、浮気調査初日。
女性の車へ移り、しばらく会話を楽しんだのちに帰路につきましたが、ターゲットの様子から、
浮気相手の女性であると確信しました。
浮気調査を進めると、やはり当該の女性が浮気相手。
ターゲットと女性は姫路市のはずれにある小ぶりなマンションへと入り、不貞行為を繰り返しておりました。
浮気調査を依頼することを決心したのは、この先もずーっと浮気におびえ一生暮していくのだろうか、それで本当にいいのだろうか、と思えたことだといいます。
依頼主様のご決心は英断でした。
ターゲットは、依頼主様には内緒でこの小ぶりなマンションを借りているのです。
ターゲットの仕事は機械とシステムの関係上職場でしかできないものですから、このマンションはいわば浮気用。
今後も、相手の女性は変わってもこのマンションで浮気が繰り返されるに違いありません。
経験上、学生時代のお付き合いからご結婚されたご夫婦が浮気するケースは少なくありません。
社会に出れば価値観が大きく変化するからです。
学生時代のように同じコミュニティの中で過ごすわけではありませんので、話も合わなくなるでしょう。
ひとは、話して楽しい似た価値観を持つ人間に心地よさを感じるものです。
だからこそ同じ会社の人や似た業種の人に魅力を感じてしまうのでしょう。
本事案のように、学生時代のお付き合いの中で浮気を許されてきた経験が、パートナーを助長させることケースもよくあります。
学生からお付き合いのある方同士のご結婚に反対しているわけでは決してありません。
ですが、もしもお付き合いしている方との結婚を考えており、もしもそれが社会に出たてのおふたりならば…
心得のひとつとして心に留めておいていただければと思います。