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事例紹介 神戸のcase12

※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase12
依頼者:妻

神戸でお受けした浮気調査の事例をご紹介いたします。

【浮気調査の依頼・内容】

主人がまた浮気をしている。
1年前発覚した浮気を許してしまった私が悪いのかもしれない。
同じ相手なのかはわからないが、忘年会だといって遅くまで帰らなかった日、実際には忘年会などなかった。
今すぐに神戸市の○○○という会社に勤める主人と、○○○という女性を調査してほしい。

【浮気調査】

浮気調査を開始してすぐに、ターゲットが勤める神戸市の○○○という会社で事務として従事する女性との頻繁な接触が判明しました。
女性は、依頼主様が懸念されていたとおり1年前にターゲットと浮気し、別れたはずの女性でした。
浮気を問い詰めた当時、ターゲットは「アルバイトの子で、もう退職した」と依頼主様に説明していたそうです。
しかし、実際には派遣社員として現在もターゲットと同じ会社で働いていました。
言い逃れなどできないよう、決定的な不貞行為の証拠をつかむべく「接待で他県に泊まる」という日を追加調査しましたが、ターゲットは神戸を出ることもなく、当該の女性と神戸市内でもかなり高級なホテルに1泊していました。

浮気調査を終えての所感
調査結果をご報告すると、依頼主様は「懲りたと思った私が甘かったのかもしれません。
現在子どもは小さく、住宅ローンも残っているので離婚はありません。
相手側に慰謝料を請求して、今度こそきっぱりと別れてもらいます。
裁判でも使える資料を求めたのはこのためです」とおっしゃいました。
母は強し。そして女性は強し。
こんなにも家族を大事に思える女性を配偶者としているのですから、これを機にターゲットには心を入れ替えて、ご家族と本当の幸せを築いていただきたいと思います。

私ども堀内調査事務所では離婚の予定の有無に関わらず、依頼主様からの希望があれば裁判でも使うことが出来る浮気調査報告書を作成いたします。
離婚を決めかねている、裁判を起こすか今はまだわからない、などで悩んでいる方がいらっしゃいましたらまずはご相談ください。

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