事例紹介 神戸のcase16
※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase16
依頼者:妻
神戸でお受けした浮気調査の事例をご紹介いたします。
【浮気調査の依頼・内容】
再婚して間もない夫が浮気をしている。
神戸市で車の部品製造会社を経営する夫と、再婚同士で結婚したのはわずか4か月前。
しかし会社のパート女性との仲が非常に怪しい。
職場で顔を合わせているにも関わらず、電話でわざわざ連絡をとりあっていることや、帰宅が深夜になる日があることなどから、浮気はほぼ確実と考えている。
浮気調査の結果を武器に、何としても浮気をやめさせたい。
【浮気調査】
浮気相手と目される女性が出勤する日に合わせ、慎重に浮気調査を開始しました。
ある日の夕方、ターゲットと当該の女性は社用車で外出。
取り引き先での打ち合わせのあと、会社には戻らず、レストランで食事をし、近くのビジネスホテルに入っていきました。
ターゲットは深夜にタクシーで帰宅。女性はそのままビジネスホテルに宿泊し翌朝に帰宅しました。
ターゲットが経営する会社もビジネスホテルも神戸市内で、ごく近い距離間にあります。
社用で会社近くのビジネスホテルに滞在する必要があるはずもなく、その後の調査結果から見ても、ターゲットの浮気は決定的でありました。
やはり依頼主様の勘に間違いはなかったのです。
浮気調査を終えての所感
報告ののち、すぐに浮気調査の結果を突きつけ、浮気相手と別れること、伴侶を大事にすること、旅行に連れていくことなどを約束させたという依頼主様。
ご報告の際は「そうであろうと思いましたけど実際に(写真を)見ると悲しいものですね」とお辛そうでしたが、ご連絡をくださった折には、旅行が楽しみですと辛さを吹き飛ばすように笑っておられました。
実はターゲットとなったご主人は80歳というご年齢。
せっかく縁があって再婚されたのですから、悲しみや怒りよりも、楽しい時間でこの先を彩ってあげたいという依頼主様の気丈なやさしさなのかもしれませんね。
ご報告の際は「そうであろうと思いましたけど実際に(写真を)見ると悲しいものですね」とお辛そうでしたが、ご連絡をくださった折には、旅行が楽しみですと辛さを吹き飛ばすように笑っておられました。
実はターゲットとなったご主人は80歳というご年齢。
せっかく縁があって再婚されたのですから、悲しみや怒りよりも、楽しい時間でこの先を彩ってあげたいという依頼主様の気丈なやさしさなのかもしれませんね。