事例紹介 神戸のcase24
関西地方の中心都市と言ったら大阪ですが
負けじと都会的で、観光でも有名で魅力的な神戸。
全国からたくさんのカップルが訪れています。
当探偵社にも、実は全国から依頼がやってきます。
今回はそんな事例です。
依頼者は43歳の女性です。愛媛県に在住で会社員をしている女性でした。
彼女の元旦那は38歳で、同じ会社の元同僚でした。
結婚する時には、私の事を愛しているとか、甘い言葉に舞い上がっていたそうです。
今となっては、全てが騙されていたような気がします。
結婚してから気付いたそうですが、後輩の女の子と交際しているような気配があるので
調べてほしいという依頼でした。
浮気を疑い始めたキッカケは、仕事が終わってから一緒に帰ることが減ったことでした。
繁忙期も過ぎ、ゆっくり過ごせるなという日でも「先に帰って」と言われる日が増えたそうです。
これは怪しいなと思うようになって、当探偵事務所へ来所されました。
約1週間で浮気している証拠が揃いました。
彼女の予想した通り、会社の後輩の女の子でした。
必死にばれないよう、市街地で待ち合わせたり、ホテルから出る時間をずらしたり
お互いの部屋には行き来していませんでした。
ただ、同じ会社ですので、実は社内でも噂になっていたらしく
「恐らくこれまでのパターンから、この日に会うだろう」と予測したその日に
ターゲットは現れました。
浮気調査は出来ることならしたくないものです。
世の中にはだらしのない男性も多いです。
悩んでいても仕方がありません。
日本では離婚という制度が認められています。
つらく悲しい気持ちで鬱々とした日々を送るよりさっさと別れてしまった方が自分のためです。