事例紹介 姫路のcase35
夫婦間の好みや食の嗜好は家族であればある程度把握していると思います。その中で今までずっと〇〇を食べていたのに急に〇〇を食べるように食の嗜好が変わったら、気を付けてください。毎日の生活でみえる浮気の片鱗は身近なところでは隠せないものです。
そんな食の変化から判明した、浮気のケースです。
僕は姫路に住む、結婚生活3年目の男性です。妻は菜食主義者で結婚してからの毎日の食事は、野菜中心でヘルシーなものでした。おかげで僕は健康的に過ごせていましたが、最近急に肉が増えてきました。本人は肉が食べたいからと言っていましたが、彼女はずっと野菜が好きだったのにそんな急に肉中心の料理に変わるものなのかと不思議に思っていました。
ある日、本屋に寄ると、レシピ本の所に妻が立っていました。声をかけようとすると奥から見知らぬ若い男が出てきて、楽しそうにレシピを見ていました。そのレシピ本は肉の料理のものです。全てがつながったように感じ、これは浮気か?と不安になったので自分で浮気か確かめようとしましたが、その時は混乱したり違ったら、、、と勇気がなくその本屋を後にしました。
帰り道で探偵事務所の看板を目にして、電話でまず相談をしてみました。
電話では丁寧に事情を聞いてくれて、僕自身で動くには仕事があるし決定的な物がつかめないため、その姫路の探偵事務所に浮気調査をお願いしました。
依頼後、僕の出張が入っていた日の次の日、探偵事務所から連絡がありました。妻は僕が見た若い男と会っていたようで、その男の家に行って料理をしたりその日は家に帰らなかったそうです。家に入っていく写真や、一緒に買物をする写真もしっかり撮れていました。