事例紹介 姫路のcase59
それは一通のメールから始まりました。
奥様は何かのいたずらだと無視をしていたのですが、だんだんとエスカレートし、
浮気調査を依頼された事例です。
私は35歳で結婚生活10年の専業主婦です。
子供は8歳の女の子がひとりで、平凡な生活でしたが、幸せでした。
ある日、メールが届いた着信音に気が付き、メールを開けました。
するとそこには「あなたのご主人とお付き合いをしているので、別れてください。
私たちは愛し合っています」と記されていました。
驚きましたが、何かのいたずらだと思い、そのままにしていました。
すると2週間ほど過ぎた頃にまたメールが届き、内容も過激になっています。
しかも、私たち家族のこともよく知っているような内容で、背筋が凍る思いでした。
主人が帰宅し、思いきってすぐにメールを見せました。
一瞬、青ざめましたが、すぐに「知らない、関係ない」と言うばかり。
3日に一度、それから毎日のようにメールが届くようになり、主人をさらに問いただしましたが
逆に怒るという日が続きました。
私は探偵に調査してもらい、主人に本当に関係ないのかをハッキリさせることにしました。
子供もいるので、家族の事情をよく知っているというのが心配というものありました。
姫路市の探偵事務所を伺い相談。
すぐに調査を開始していただきました。
結果は、主人は会社の同僚女性と浮気をしていました。
浮気している期間が3年以上で、女性が主人に結婚を強く迫っていることも分かりました。
主人がその女性の部屋に出入りする写真を見たときは、怒りしかありませんでした。
主人に証拠写真を見せたところ、すぐに浮気を認めました。
メールを私に送るようになった女性のことを主人は怖くなり、別れを告げていたようですが、絶対に別れないとの一点張りだったのこと。
弁護士を通じて話し合いをし、結局女性は会社を辞め、主人と別れました。
とても辛い時間でした。そして浮気していた期間が3年もあったということにショックをうけました。
主人は二度と浮気はしないと約束し、仕事が終わればさっさと帰宅し家族で過ごす時間が増えました。
ありがとうございました。