事例紹介 神戸のcase98
※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase98
依頼者:夫
子供の教育のことを考えて、夫が単身赴任する家庭は多いです。単身赴任では夫や妻が一人の時に何をしているかはわからないです。浮気をすることはないだろうと相手を信じている人は多いですが、もちろんお互い浮気をしない人も多いですが、電話をしてもいつも留守電になっているなど、不審な点がある場合は相手が浮気をしているかもしれません。
【浮気調査の依頼・内容】
40代の会社員の男性です。家は神戸にありますが、単身赴任で宮城に住んで1年になります。子供の進学のために単身赴任をすることにしたのですが、最近妻と連絡を取ろうとしてもうまく取れない日が増えました。パートに出ているとは聞いていたのですが、それにしては夜電話をしても出ないことが気になり、神戸の探偵事務所に調査を依頼しました。
【浮気調査】
浮気調査を1週間お願いしましたが、最初の3日間は特に何事もなく、妻は家とパート先とを往復するだけでした。なにもないという報告を受けたので浮気だと思ったのは私の間違いだったのではと思っていたのですが、4日目に家のそばまで車で男性が迎えに来て妻は出かけていったことがわかりました。デートの後、ホテルに行ったこともわかり、調査を続けてもらいました。
調査を終えての所感
何もなかった間は浮気を疑った自分を責めましたが、やはり妻は浮気をしていました。相手は学生時代に付き合っていた元カレだったようです。頑張って一人で単身赴任生活を続けていたので裏切られたことが悔しくてたまりませんでした。裏切りは許せるものではなく、きっぱり浮気相手と別れてくれるよう、探偵に調べてもらった証拠を持って妻を問い詰めました。妻はまさかバレると思わなかったようですが、証拠の写真などはごまかせるものではなかったため、深く反省しました。相手の男性ともキチンと話をすることができ、慰謝料も取れました。まだ妻を許せる気持ちになれませんが、探偵事務所に調べてもらって一歩踏み出せました。これから夫婦で新たにやり直しをするつもりです。