事例紹介 神戸のcase99
※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase99
依頼者:夫
結婚した頃は幸せだった二人も、結婚生活が続くうちにだんだん気持ちがすれ違ってくることがあります。うまくいっていないことがわかっていても妻から突然離婚してくれ、と切り出されたらがっかりして何もできなくなってしまいますが、離婚してほしい理由は夫である自分ではなく、何か他のところにあるかもしれません。妻の浮気が本当になったのではないか、そんな疑いを持ったら探偵事務所で証拠をおさえましょう。
【浮気調査の依頼・内容】
30代の男性で神戸に住んでいます。最近冷たくなって会話もなくなっていた妻から突然離婚を切り出されて途方に暮れました。自分のどこが悪かったのか自分を問い詰めたりしたのですが、そういえば最近妻の外出が多くなり、実家に帰ると言っていたけれど本当は違うのでは?と浮気を疑うようになり、探偵事務所に相談しようと事務所を訪れました。
【浮気調査】
最初は一人で悩んでいるだけでしたがなんの解決もできないし、妻からは離婚をせっつかれる毎日のため、まずは疑うのはやめて白黒をはっきりさせようと浮気調査を探偵事務所に依頼しました。どうしたらよいかわからずにいるわたしに、探偵事務所の相談員の方が相談に乗ってくれて調査が始まりました。
調査を終えての所感
調査をした結果、やはり妻は職場の同僚の男性と浮気をしていました。仕事が終わってから男性の車が会社の下で待っていて二人は出かけて、メリケンパークを散歩したあとホテルに入るところを探偵に証拠をとってもらいました。最初はやり直したいという気持ちが強かったのですが、妻は浮気相手に気持ちがあることがわかり、わたしも愛情がすっかり冷めました。結局は悲しい選択ですが離婚することとなりました。相手の男性にも会って話をしましたし慰謝料を手に入れることができました。こうやってスムーズに離婚までこぎつけたのは探偵と事務所の相談員のアドバイスのおかげだと今は気持ちも落ち着いています。