事例紹介 神戸のcase115
※特定を避けるため、下記事例の名前・年齢・一部内容につきまして変更をしております。
神戸のcase115
依頼者:夫
共働きの夫婦の場合は、結婚してからも一緒に過ごす時間は少ないです。今日は遅くなると言われても、友だちと会ったり会社関係の付き合いだろうと思って特に気に留めないことも多いですが、あまりにそれが頻繁だったとしたら、実は妻が浮気をしていたという話は多いです。頻繁に出かける妻に不信感を抱いたら、まずは探偵事務所に相談に来てください。
【浮気調査の依頼・内容】
32歳の神戸に住んでいる会社員の男性です。まだ子供がいないので、結婚してからも妻はこれまでと同じく仕事を続けています。共働きで結婚してから3年が経過したのですが、最近はコソコソとスマホで誰かと連絡を取り合っていることに気が付きました。そういえば、友だちと出かけるといったり会社の飲み会だと言ったりで遅くなることも多くなっており、もしかして浮気されたのではと不信感を拭うことができなくなり、探偵事務所を訪れました。
【浮気調査】
スマホはロックがかかっていてまったく見ることができませんでした。探偵事務所に行くことはずいぶん躊躇したのですが、実際に勇気を出して訪れてみると、親身になって男性が相談にのってくれたので、自分の気持ちを素直に話すことができました。手続きについてなど何も知らなかった私に、探偵事務所の方は丁寧に説明してくれ、妻が遅いと言ってきた日を狙って調査をしてもらうよう、依頼しました。
調査を終えての所感
妻が女友達と共通の友人の結婚祝いを買いに行くため遅くなると言ってきたので、その日に浮気調査を依頼しました。やはり、妻は浮気をしており、女友達ではなく会っていたのは、会社の同僚の男性でした。二人は会社の直ぐ側の喫茶店で待ち合わせをして、神戸駅から電車に乗ってそのまますぐラブホテルに入っていきました。裏切りは許せなくてすぐに問い詰めたかったですが、証拠集めのためにもう少し調査を続けてもらうことにしました。証拠を元に妻を問い詰めたら最初は言い訳しようとしましたが、最後は認めて謝ってきました。けれど子供もいませんし、結婚生活もまだ3年と短いので離婚の手続きを今進めています。