事例紹介 姫路のcase116
妻の妊娠中に夫が浮気をするという話はよく聞きます。よく聞くからといっても、それは許される話ではありません。浮気は決して許せるものではないから離婚すると決心したとき、その後の手続を自分に有利にすすめるには証拠が必要です。でも妊娠中はそんなに自分では動けませんから、探偵事務所に助けを求めてください。
28歳の姫路に住んでいる主婦です。まだ結婚して1年ですが現在妊娠中です。子供を産んで幸せに生活できると思っていた時に、気がついたのが夫の浮気でした。わたしは寿退社で会社をやめているのですが、同僚だった友人から旦那さんにべったりしている新人の女性社員がいる!と聞かされました。そしてたまたま会社の近くまで行った時に、夫が女性と腕を組んで何処かに行くところを目撃して、やはり浮気だと確信し、探偵事務所に相談に行きました。
相手の女性が誰かは名前もわかったのですが、浮気の証拠写真もなしに夫を問い詰めても仕方ありません。夫と女性が一緒のところを見た時は腹がたって何も考えられなくなりましたが、このままではお腹の子供のためにもいけないと思い、探偵事務所で相談をした結果、1週間、夫の退社後を調べてもらうことにしました。逆上してどうしたらよいかわからなくなっている私に、探偵事務所の方は親身になって話を聞いてくれたので落ち着くことができました。
1週間の調査の間は、実家に帰ることにしました。そうしたら私にわからないと思ったのか、夫はほとんど浮気相手と会って、会社のある神戸駅から元町駅まで出かけてデートをしたり、ラブホテルに行ったりとやりたい放題でした。浮気の証拠写真を手に夫に問い詰めたところ、最後に認めたのは、私と結婚前から付き合っていたということ・・・許すことができませんでしたので、浮気の証拠を武器に、現在は離婚調停に入っています。子供と二人でこれから人生をやり直します。