事例紹介 姫路のcase128
定年を迎えた男性は慣れない家での生活に何をしたらよいか戸惑います。何をする気にもならず、ぼんやりと家で過ごすという方も多いでしょう。妻としては家でごろごろされるよりは出かけてくれたほうがうれしいですが、急に精力剤を飲み始めたりおしゃれになったとしたらおかしいです。そんなときは夫の浮気を疑って調査を依頼してください。
58歳の姫路に住む女性です。夫も60歳を超えて会社を引退し、悠々自適の生活をおくるようになりました。もともと好きだったけれど我慢していたパチンコなども再び始めるようになり、帰りも遅い日々が続いていました。けれど最近になってから急におしゃれになって精力剤まで飲み始めた夫に女の勘で浮気だと思って探偵事務所を訪れました。
夫が浮気しているかどうかもわかりませんでしたし、家を出てからどこで何をしているかは検討もつきませんでした。探偵事務所に相談した結果、1週間ほどどこに出かけるか調べようということになり、追跡調査を行うことにしました。浮気をしているかは半信半疑だったのですが、ここで白黒つけようと思いました。
調査初日はパチンコに出かけただけでそのまま帰ってきた夫ですが、次の日に夫がパチンコをしていると、隣に40代ぐらいの女性が現れました。二人は話をしながらパチンコをした後、夕方になってから店を出て三宮で食事をした後で女性のマンションへ。その日は朝帰りでした。精力剤はこの女性のために飲んでいたことがわかり許せない気持ちでいっぱいでしたが、証拠を何度かつかむために1週間は何も言わずに過ごしました。証拠を持って夫を問い詰めると、遊びだったと白状してもう二度としないと誓いました。しばらくはパチンコ屋に行かせていません。これからどうするか決めていませんが、調査して良かったです。