事例紹介 神戸のcase133
会社の出張だから明日は帰らないと言われれば妻はそう信じるしかありません。けれど会社から用事で電話がかかった時に、明日は休暇を取っていたことがわかったらどうでしょうか?自分にバレているとも知らず、平然と出張だと言って支度をしている夫を許すわけにはいきません。夫の様子におかしなところがあるのならば、すぐに探偵に調査をいらしたほうが良いです。
35歳の神戸に暮らす専業主婦です。最近、急に夫が出張だと言って家を開ける日が増えてきました。どこに出張に行くのか、誰かと一緒に出張するのかなどを聞こうとしても、なんだかごまかそうとしている様子が見える夫を見て、浮気をしているのではないかと考えるようになりました。まだ子供は小さいのですが、最悪の場合は離婚を考えて探偵事務所に浮気調査を依頼しました。
夫が出張すると言っていた日を探偵事務所で話し、その日とその日の前後に浮気調査をいてもらおうということになりました。本当に浮気をしているのならばこのまま一緒に暮らし続けることなんてできないと思いましたので、探偵事務所に相談をして、もし離婚をするにしても、自分に有利な条件で離婚することができるように、裁判でも証拠になりえるしっかりした証拠をつかんでもらうよう、お願いしました。
夫は主張だと言って車で家を出ていったのですが、出張だと言っていた方向とは逆の方向に向かい、新横浜の駅近くのスーパーの駐車場へと入っていきました。そしてしばらくたったあとに出てきたのが浮気相手らしい女性です。二人は慣れた感じでその後はラブホテルに入り、次の日の朝に出てきて神戸の街をデートした後、別れて夫は家に帰りました。探偵の方に浮気の証拠写真ははっきり顔がわかるものを撮ってもらえたので、夫に見せたところ、浮気をしていることを認めて謝りました。けれど許そうという気持ちにはなれませんので、これから離婚の手続きをすすめるつもりです。