事例紹介 神戸のcase147
夫を信じていると浮気をしているなんて思いもしません。夫のほうもだんだんと嘘がうまくなってきて、浮気をしているのにそんな素振りは全く見せないようにすることができる人もいます。しかし嘘がいつまでもバレないでいられるわけではなく、浮気をしているところは誰かに見られるものです。友達に、旦那さんが女性と一緒にいたよ、という目撃情報があって、なんとなく思い当たる所があれば浮気調査を依頼してください。
42歳の神戸に住む女性です。夫とは結婚して10年以上がたっていますし、これまではなんの波風もなくうまくいっているものと思っていました。しかしこの間、久しぶりに会った友人から、旦那さんが知らない女性と腕を組んで歩いていたよ、と聞きました。最初は勘違いなのでは?と思ったのですが、最近なんとなくそわそわしている様子もありますし、休日に出かけることも増えています。浮気かもしれないと不安になったので、調査を依頼しました。
1週間のうちに何日かはしょっちゅう携帯をチェックしています。わたしが見ようとすると隠そうとするので、携帯をチェックしている日が怪しいと、その次の日から浮気調査を始めてもらうことにしました。会社の最寄り駅である三宮駅から家に帰るまでの追跡調査を依頼し、証拠写真を撮ってもらうように頼みました。調査をはじめて2日目に夫は浮気相手の女性と会い、ホテルの中に入ったことがわかりました。このまま3日ほど調査を続けてもらい、合計して3度の浮気の証拠を手に入れました。
わたしががっかりしたのは、3度の浮気の証拠を手に入れましたが、相手が二人もいたことです。友達が見た相手はそのうちの1人でした。浮気をしているだけでも許せませんでしたが、相手が二人もいたことに許すことができなくなり、夫に証拠写真を見せて離婚したいと話しました。夫は離婚したくないと言いましたが、現在は弁護士に間に入ってもらって、法的な手続きを取っています。