事例紹介 神戸のcase152
単身赴任中の浮気はけっこう多いです。妻や子供と離れて一人暮らしをして頑張っているのに、妻に浮気をされるなんて許せないことです。みんなで一緒に転勤で行けたら良かったけれど、子供の学校のこと、または妻の仕事のことで、単身赴任になる家庭は多いです。離れて暮らしている妻の様子がなんだかおかしいと思ったら、我慢してはいけません。離れているので自分では調査することができませんから、探偵の助けを借りましょう。
40歳の神戸に家がある男性です。今は単身赴任中のため、北海道で一人暮らしをしています。なかなか帰ることが難しいですが、月に2度ぐらいを目安に家に帰るようにしていました。そうしたら、なんだか家の様子が今までとは違うことに気がついたのです。家に生活感が感じられず、寝泊まりだけをしているようなそんな感じがしたので、これはおかしいと思いました。友人に、奥さんが知らない男と一緒にいた、という情報も聞いて、浮気を確信して浮気調査を探偵に依頼しました。
浮気をしている現場を自分で押さえたかったですが、普段は北海道にいるため、自分では調査できません。悩んだ末に神戸に帰った時に神戸の探偵事務所を訪ね、浮気調査を依頼しました。妻の様子については全くわからなかったので、いつ帰りが遅いのかもわからず、とりあえず1週間ぐらい調査して妻の様子を探ってもらうことにしました。
普段、家にいないのでバレることがないと思っているのか、妻の浮気は1日目の調査からわかりました。妻が働いている神戸の事務所を出ると、家の方向に帰ることはなく長田駅まで電車に乗ると、駅で男性が待っていました。二人はそのまま買い物をして男性の家に。そして3日ほど妻はそこから会社へ通っていることがわかりました。浮気どころか半同棲生活を送っていることに我慢ができず、証拠写真を見せて男性とも一緒に話し合いをして、離婚することになりました。男性から慰謝料ももらえました。今は新しい出会いを待っています。